語り過ぎない「らしさ」を。

会社には、会社案内だけでは伝わらないものがあります。
なぜ、この事業を続けているのか。
何を大切にして経営しているのか。
どんな未来をつくろうとしているのか。

そして、その決断の裏側に、どんな経験や葛藤があったのか。それを最も深く語れるのは、経営者自身です。HAJIKENが考える社長インタビュー動画は、単に経営者がカメラの前で会社を説明する映像ではありません。

その人が何を考え、何を信じ、なぜこの会社を経営しているのか。

言葉だけでなく、表情、声、間、視線、その場の空気まで含めて伝える映像です。インタビューだからといって、上手に話す必要も、用意された原稿を完璧に話す必要もありません。むしろHAJIKENでは、言葉を整え過ぎることで、その人自身の魅力が失われることもあると考えています。
少し考える時間。
言葉に詰まる瞬間。
思わず表情が変わる瞬間。
話しているうちに出てくる予定していなかった言葉にその人の本音や人柄が表れることがあります。
対話を重ねながら、
「なぜ、この仕事を始めたのですか?」
「一番苦しかった時期は?」
「それでも続けてきた理由は?」
「社員に対して、どんな想いがありますか?」
「この会社を、この先どうしていきたいですか?」
など、一つひとつ掘り下げていきます。「何を話すか」だけではなく、「何を残すか」を考えます。1時間話した内容を、そのまま1時間見せることが良いインタビュー映像とは限りません。

大切なのは、たくさん話すことではなく、その人を最も表している言葉を見つけること。インタビューの中から、その人の価値観や人生、経営への姿勢が表れている言葉を選びます。
必要のない説明は削り、同じ意味の言葉は整理する。しかし、その人らしさまで削らない。HAJIKENでは、単に話を短くするのではなく、「何を残せば、この人が伝わるのか」という視点から編集します。

言葉だけでは、人は伝わらない。

社長インタビュー動画は、座って話している姿だけで構成する必要はありません。
実際に働いている姿。
社員と話している表情。
現場を歩く後ろ姿。
商品や技術に触れる手。
会社が歩んできた場所。
その人が大切にしているもの。
インタビューで語られる言葉に、こうした実写映像を重ねることで、「語っていること」と「実際の姿」をつなげます。映像を差し込むこと自体が目的ではなく、その言葉を、より深く理解してもらうために必要な映像を選びます。

カメラの前ではなく、目の前の人に話してもらう。

カメラを向けられると、普段通りに話せなくなる人は珍しくありません。
だからこそHAJIKENでは、インタビューを単なる「質問と回答」にはせず会話をしながら、その人の考えを少しずつ掘り下げていきます。
最初は会社の話だったものが、仕事の話になり、社員の話になり、家族や人生の話になり、最後には、その人が本当に大切にしているものへたどり着くことがあります。
答えを言わせるのではなく、言葉が生まれるところまで一緒に探す。
それも、HAJIKENがインタビュー撮影で大切にしていることです。

その人にしか言えない言葉がある。

経営理念は、Webサイトにも書けます。事業内容も、会社案内で説明できます。
しかし、
会社を始めた日のこと。
何度も辞めようと思った時のこと。
社員に救われたこと。
失敗から学んだこと。
これから会社を背負う人たちへの想い。
まだ実現できていない未来への覚悟。
それらは、経営者本人の言葉だからこそ意味を持ちます。きれいな言葉にする必要はありません。
その人にしか語れない言葉を、その人らしいまま残す。それが社長インタビュー動画の価値だと考えています。

一本の映像を、会社の「記録」にする。

社長インタビュー動画は、公開した瞬間だけのためのコンテンツではありません。
さまざまな場面で活用し、そして時間が経つほど、その映像には別の価値が生まれることがあります。
10年後、20年後。
会社を次の世代が担うようになったとき、「あの時、社長は何を考えていたのか?」を映像として残しておくことには、広告とは違う意味があります。会社の歴史は、建物や商品だけでつくられるものではありません。その時代を生きた人の考えや決断もまた、会社の歴史です。

語り過ぎない。でも、伝えるべきことは残す。

格好良く見せるためだけのインタビューにはしない。
必要以上に感動的にも見せない。
言葉をつくり過ぎない。
その人が実際に歩んできた経験や、仕事に向き合う姿勢、言葉の奥にある想いを、ありのまま映像に残していく。
経営者の言葉だけではなく、表情や間、声の温度まで含めて伝えることで、その人自身が見えてくる。
なぜ、この会社があるのか。
なぜ、この人たちがここで働いているのか。
そして、この会社はどこへ向かおうとしているのか。
その答えのすべてが、会社案内に書かれているとは限りません。

経営者にしか語れない言葉を、その会社に残る映像へ。

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