変わらない想いを軸に、変わり続ける企業を映す。

複数の会社や事業で構成されるグループは、成長とともに姿を変えていきます。

新しい会社が加わる。
新規事業が始まる。
サービスが広がる。
拠点が国内外へ増えていく。

現在の姿を映像に収めても、数年後には伝えるべき情報が変わっていることがあります。一方で、創業から受け継がれてきた想い、企業理念、仕事への姿勢、社会に提供したい価値など、事業が広がっても簡単には変わらないものがあります。HAJIKENでは、この二つを整理したうえで、企業グループの現在と、その根底に流れるブランドを一本のストーリーとして描きます。

01|複数の会社を、ひとつのブランドとして伝える。

企業グループを構成する会社には、それぞれ異なる役割があります。

業種も違う。
提供するサービスも違う。
働く人も違う。
拠点も違う。

そのため、会社や事業を順番に紹介するだけでは、外部から見たときに全体像がつかみにくくなることがあります。そこで着目するのが、それぞれの事業の根底にある共通項です。

・なぜこの事業を展開しているのか。
・グループとして何を大切にしているのか。
・それぞれの会社が、どのようにつながっているのか。

個々の事業を単独で見せるのではなく、その背景にある理念や価値観まで含めて整理することで、「この企業グループは何者なのか」を一本の映像として伝えます。

02|時間が経っても残るものを、映像の核に。

企業の姿が変わっても、簡単には変わらないものがあります。

創業から続く想い。
企業理念。
仕事に向き合う姿勢。
大切にしている価値観。
グループが目指す方向。

こうした要素は、企業ブランドを形成する土台になります。現在の事業内容だけで映像全体を組み立てるのではなく、時間が経っても企業らしさとして残るものを見極め、映像の中心に置く。企業が成長した後にも使い続けられるブランドパートをつくることで、映像そのものの寿命を延ばすことにもつながります。

03|企業の未来は、企業から聞く。

今後どのような事業を展開するのか。
どの領域を伸ばしていくのか。
何を残し、何が変わっていく可能性があるのか。

それを映像制作側が推測して決めることはできません。まず、担当者や決裁者から、現在の状況だけでなく、共有できる範囲で今後の方向性についてもお聞きします。代表者と直接お話しできる場合もあれば、担当者を通じて確認していただく場合もあります。
その情報を受けて、HAJIKENから映像制作の視点で、

「ここは長く残せる」
「この情報は将来変わる可能性がある」
「ここを独立させておけば後から変更しやすい」
「この順番ならグループ全体の関係性が伝わりやすい」

といった構成をご提案します。そこへ企業側から、「ここはもっと強調したい」「この表現は少し違う」「今後この領域が広がる可能性がある」などの意見をいただき、再び構成へ反映する。企業が持つ情報と、HAJIKENが持つ映像表現の知識を往復させながら、構成を磨いていきます。

04|変わったところを、変えられる構造へ。

企業グループの成長に伴い、映像の情報も古くなることがあります。
例えば、新しい事業が始まったとします。そのたびに、過去に制作した映像をすべて捨てて、最初から撮り直す必要があるとは限りません。企業理念やブランドストーリーが現在も変わっていなければ、その部分は残す。
新しく加わった事業については追加する。
実績や拠点が変わったのであれば、その部分を更新する。
必要であれば、既存パートの尺や順番を調整する。

残せる映像と、更新する情報を切り分ける。

制作時からこうした可能性を共有しておくことで、企業の変化に対応しやすい映像構造を検討できます。もちろん、大幅な事業転換やブランド刷新が行われた場合には、全体を再構成した方が適していることもあります。変更内容を確認したうえで、その時点に合った方法を選択します。

05|過去の制作物も、次の表現に活かす。

企業の中には、年月とともに多くの素材が蓄積されていきます。
過去に撮影した映像、
経営者や社員へのインタビュー、会社案内、写真、事業説明資料、プレゼンテーション用スライド、グラフや実績データなど、新しい映像を制作するとき、それらがすべて古い素材になるわけではありません。今も使えるものを選び、新しく必要になった素材と組み合わせる。必要に応じて、新規撮影、モーショングラフィックス、ナレーション、AIなどを加える。

これまで蓄積してきたものを、次の映像へつなげていく。

企業の歴史そのものが、映像制作における素材の蓄積にもなっていきます。

06|実写だけに限定しない、企業ごとの制作方法。

企業グループの規模や事業内容によって、必要な表現は大きく異なります。
すべての会社・拠点を撮影する方法もあれば、重要な場所だけを実写で撮影し、その他を既存素材で構成する方法もあります。海外拠点や撮影が難しい場所については、提供素材を活用することもできます。また、事業領域の広がりや将来像など、カメラだけでは表現しにくい内容については、モーショングラフィックスやAIを組み合わせる選択肢もあります。

撮影範囲、予算、保有素材、伝える情報に合わせて制作方法を組み立てる。

企業ごとに条件が異なるからこそ、最初から一つの制作方法に固定せず、必要な表現を選択します。

07|グループ全体の共通資産として活用する。

一本のブランドムービーは、さまざまな場所で企業グループを紹介する共通コンテンツとして活用できます。
コーポレートサイト/グループサイト/採用サイト/会社説明会/営業・商談/展示会・イベント/YouTube/SNS/社内共有/会社案内や名刺からのQR導線また、本編から一部を抜き出し、用途に合わせて短尺版や事業別コンテンツへ展開することもできます。本社だけが使う映像ではなく、グループ各社が必要な場面で活用できれば、制作した映像の接点はさらに広がります。

ひとつのブランドムービーを、グループ全体で共有できる映像資産へ。

使う場所まで想定しながら、必要な構成や展開方法を検討します。
最後に、会社が変わっても、残せる映像がある。企業グループの成長を、一本の映像の中に永久に固定することはできません。

事業も増える。
会社も増える。
拠点も広がる。
伝えたい情報も変わっていく。

だからこそ、制作する時点で、何を今伝えるのか。何を長く残すのか。どこに変化の余地を持たせるのか。を企業側と一緒に整理します。変わらない理念や価値観は、企業を象徴するブランドとして残す。新しい事業やサービスは、その時代の企業の姿として加えていく。そして過去に制作した映像や素材も、使えるものは次へつなぐ。

変わらない想いを軸に、変わり続ける企業を映す。

企業の成長とともに、映像も更新していける。そんなグループ企業ブランドムービーを、HAJIKENが企画・構成から制作まで伴走します。

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