「動画・映像制作の流れ」
HAJIKENでの動画・映像制作のプロセスを順を追ってご説明いたします。
映像制作についてよくある質問
Q&A形式にてよくある質問をまとめました。以下に無いご質問・ご相談は、フォームにてお問い合わせください。
Q.映像制作の演出方法は、何が可能ですか?
A. 「HAJIKEN」の演出方法は実写動画です。
HAJIKENでは、フライングロゴやアニメーションを含むテンプレートの活用による演出は制作範囲内としておりますが、3DCGの導入については現時点では行っておりません。その理由はいくつかあります。イラストや図形によるビジュアル表現には、複雑な情報や数値を直感的に理解していただけるメリットがありますが、一方で「考えながら観る動画」と「動画を観てから考える動画」とでは、視聴体験の意味合いが大きく異なります。
具体的には、
・視聴者の意識を短時間で変えてしまうような映像には、閲覧や閲読を伴う工夫が求められること
・映像内容や演出によっては、途中離脱が発生すること
・CGのクオリティによっては、わずか数秒の映像でも数十万円の制作費がかかること
これらの点を踏まえ、HAJIKENでは、現段階で3DCGを取り入れることには慎重な姿勢を取っております。情報を効果的に伝えるためには、使用する媒体や目的に最も適した表現手法を選び、伝えるべき内容に応じてデザインやブランディングを設計することが重要だと考えています。
伝え方の工夫こそが、クリエイティブの力であり、視聴者にとって本当に意味のある映像表現につながると考えております。
Q.映像制作にはどれくらいの金額がかかりますか?
A. 「HAJIKEN」での映像制作の費用は、
HAJIKENでの映像制作費用は、制作タイプや内容によって異なりますが、おおよそ50~150万円前後(※交通費・消費税等を除く)が基本的な目安となります。価格は、主に以下のような要素によって変動いたします。
・撮影日数の規模感(1日で収録できる構成か、複数日程が必要か)
・映像の長さ(尺) や構成の複雑さ(30秒〜30分など)
・演者の有無やキャスティング内容(ナレーション/出演者ありなど)
これらの条件によっては、制作規模が拡大し、150万円を超える場合もございます。ご希望の内容に応じて、柔軟にご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。費用の詳細については、公式サイト内の「価格(内訳解説)」ページにて、各工程ごとのおおよその価格帯を、できる限り分かりやすく掲載しております。ご検討の際は、ぜひ参考としてご覧ください。
Q.映像制作をまとめて頼めば安くなりますか?
A. はい、可能です。
一般的な映像制作の相場(業界水準価格)は、1本あたり100万円~250万円程度とされております。HAJIKENでは、同水準と比較しても、より抑えた価格設定でご提案させていただいております。また、複数本の映像をご依頼いただく場合につきましても、初回のお見積もり段階で、まとめ制作に応じたコスト調整を含めた価格設計を行っております。そのため、追加の値引き対応は基本的に行っておりませんが、内容やご要望に応じて最大限効果的なご提案ができるよう努めております。
Q.映像制作のお見積もりだけでも可能ですか?また、何日ぐらいで出していただけますか?
A. もちろん可能です。
お電話やメールでのお問い合わせの場合は、概算の見積をお伝えしております。正式なお見積りはクリエイティブブリーフ(ヒアリング)後、具体的なご要望や参考動画など詳細をお伺いしたうえで、より正確なお見積もりを提出できます。
お問い合わせフォーム送信をいただいてから、3営業日内にご連絡をさせていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。
Q.映像制作の流れが知りたいです。また、どのくらいの日数がかかりますか?
A. 映像制作の工程は、企画・撮影・編集と大きく3つに分かれます。
制作にかかる日数は通常1か月半ほど期間をいただいております。悪天候による撮影の延期や修正作業など、やむ負えない事由による工程の延長の場合には、2か月ほど期間がかかる想定をしていただけると恐縮です。HAJIKENでは、では、お客様のご希望に応じて2つの制作スタイルをご用意しております。
一つは、短期間での納品を目指す「SPEED」型。
もう一つは、最終企画構成(シナリオ作成)までを念入りに仕上げていく「BALANCE」型です。
私たちが推奨するのは「BALANCE」型になっております。
撮影開始の約1か月前までに、企画やシナリオをしっかりと詰めておくことで、完成度の高い映像に仕上げることができます。
詳しい工程や日数のイメージについては、「映像制作の流れ」と「ドーナツグラフ」にてご案内しておりますので、ぜひご参照ください。
Q.リモート対応は可能ですか?
A. 一部可能です。
制作フローとしましては、撮影を除いた全ての工程は非対面での対応が可能です。
*但し、現地調査(ロケハン)は除く
【撮影現場の下見は、撮影当日のトラブルを回避するためには大切な過程です。
〈 特殊撮影 〉
ただの家や道もドラマチックに、
非日常的なアングルを。